[おくやみ]竹内資浩 氏(自由民主党徳島県支部連合会 会長、徳島県議会 元議長)69歳 2014年4月26日逝去

[お偲び] 竹内資浩 氏(自由民主党徳島県支部連合会 会長、徳島県議会 元議長)

竹内資浩(たけうち・もとひろ)氏
生誕: 1945年1月2日
命日: 2014年4月26日 17時1分
(徳島県徳島市の自宅で)
年齢: 69歳
出身: 徳島県麻植郡木屋平村
肩書: 自由民主党徳島県支部連合会 会長、徳島県議会 元議長
葬儀: 2014年4月29日
会場: ヤラカスシティホール
徳島県徳島市秋田町5丁目56
備考:1963年、徳島商高卒。徳島市議、亀長友義元参院議員の秘書を経て、3度目の県議選挑戦で初当選を果たした。1991年の県議選で初当選し現在6期目。総務委員長、副議長などを歴任し、2006年3月~07年4月、議長を務めた。現在、最大会派・自民県民会議の会長で、文教厚生、広域交流対策特別の両委員会に所属している。県議会のリーダー的存在で、教育行政の推進に尽力。農林水産業の振興や道路ネットワークの整備、福祉政策の充実にも力を注いだ。1972年自民党入り。2009年の衆院選で下野した後、県連会長代行として2012年12月の衆院選、2013年7月の参院選を取り仕切り、県内の国会議員の勢力図を自民一色に塗り替えた。2013年10月、県議で初めて会長に就いた。
政治信条は、『利権に近づかず弱きを助け強きをくじく侠気を養い、正しい者を正しいとする正義感を持ち「為に生きる」政治家を目指します。常に地球的視野に立ち政策を進めます。政治の主役は国民でありその中心は家庭である事の信念のもと、日々、新たな改革をすすめます。』
理念・政策は、『守るふるさと徳島の豊かな自然の恵み。人と人との温かいふれあい。年長者を敬い、子どもたちを慈しむ思いやりの気持ち…。県民として、一人の人間として、「心ある政治」を守り続けます。 正す都会と地方。富めるものとそうでないもの。強者と弱者…。歪んだ格差を、しっかりと正すことに全力を尽くします。間違ったことに、はっきり「No!」と言える勇気と正義感を持って。 貫く「エネルギッシュで行動派」と評される竹内の原点は、柔道で鍛えた強靱な体力とねばり強さにあります。徳島のため、県民のためになることは、信念を持って貫き通します。 』
参照:
・ 竹内資浩氏(自民県連会長、元県議会議長)
・ 訃報:竹内資浩さん 69歳=自民党県連会長 /徳島
・ 竹内資浩・徳島県議が橋下市長へエール

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