[お偲び] 青木清高 氏(陶芸家、日展評議員) |
青木清高(あおき・きよたか)氏 | |
生誕: | 1957年8月12日 |
命日: |
2015年4月14日 19時3分 (佐賀県西松浦郡有田町の病院で) |
年齢: | 57歳 |
出身: | 佐賀県西松浦郡有田町 |
肩書: | 陶芸家、日展評議員 |
葬儀: | 2015年4月17日 |
会場: |
有田セレモニーホール
佐賀県西松浦郡有田町南原甲1113−11 |
備考:1957年、文化勲章受章者で日本芸術院会員の陶芸家、青木龍山氏の長男として生まれた。県立武雄高校から長崎大学教育学部美術科を卒業。ろくろの名手故中村清六氏に師事、84年から父龍山氏のもとで制作活動を始めた。94年と97年に日展特選。2001年から日展審査員、08年から日展評議員。09年に日本現代工芸美術展で内閣総理大臣賞など多くの受賞歴がある。現代工芸美術家協会理事、九州現代工芸美術家協会長などの要職に就いていた。中国・南宋官窯の青磁を研究し、深みのある作品を長年追求してきた。「包み込むような青」が高く評価され、日展を中心に活躍してきた。08年から本格的に天目を始めた。龍山さんの技法を受け継ぎながらも、曜変による偶然性を重視し、オリジナル性を模索していた。 | |
参照:
ウィキペディア
・ 陶芸家、日展評議員の青木清高さん急死 57歳 ・ 青木清高氏死去 陶芸家 |