[お偲び] 馬場有 氏(浪江町長) |
馬場有(ばば・たもつ)氏 | |
命日: |
2018年6月27日 9時30分 (福島県福島市の病院で) |
年齢: | 69歳 |
出身: | 福島県双葉郡浪江町 |
肩書: | 浪江町長 |
葬儀: | 2018年7月3日 |
会場: |
メモリアルホール原町
福島県南相馬市原町区高見町2丁目137−1 |
備考:東北学院大経済学部卒。町議や県議を経て、2007年の町長選で初当選した。現在3期目だった。11年の東日本大震災と東京電力福島第1原発事故時に町長として全町避難の陣頭指揮を執った。2017年3月末に町の避難指示解除(帰還困難区域を除く)を決断。帰還を選べない町民が多い中で、「町残し」を掲げた。東電に対しては精神的賠償の増額を求め、町が町民の7割の代理人となり、原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介手続きを申し立てるなど、町民のリーダーとして尽力してきた。 | |
参照:
・ 福島・浪江の馬場有町長が死去 体調崩し13日に辞職願 ・ 馬場有氏死去(福島県浪江町長) ・ 馬場有さん 69歳=福島・浪江町長 |
お疲れさまでした
被災市町村ナンバーワン首長、誰にも気兼ねせずに休んでください。
権現堂