[おくやみ]馬場正男 氏(映画美術)92歳 2020年4月23日逝去

[お偲び] 馬場正男 氏(映画美術)

馬場正男(ばんば・まさお)氏
命日: 2020年4月23日 21時35分
(京都府京都市内の病院で)
年齢: 92歳
出身: 滋賀県
肩書: 映画美術
備考:葬儀は近親者で施行。
戦後間もなく大映京都撮影所に入り、黒沢明監督の「羅生門」や溝口健二監督の「近松物語」などに大道具の美術部装置係として関わった。その後、京都・太秦の松竹撮影所に長く所属。18年公開の「菊とギロチン」で美術監修を務めるなど、近年まで映画製作に携わり続けた。他の作品に是枝裕和監督「花よりもなほ」など。テレビ時代劇のセットも担当した。
参照:
・ 映画美術、馬場正男氏死去 92歳
・ 訃報:馬場正男さん 92歳=映画美術

追悼の言葉があります

  1. 馬場さん
    「武士の家計簿」では大変お世話になりました。森田の難しい注文にも快く対応して頂き、競馬でも盛り上がりましたね!
    ちょうどキネマ旬報連載中のライムスター宇多丸さんと私のトークショー「武士の家計簿」の号で馬場さんのお話をしているのでキネ旬から送って頂く手配中でした。
    間に合わなくて残念です。
    橋本文雄さんや森田芳光と楽しくやってくださいね!
    沢山の思い出と感謝と共に
    心からご冥福をお祈り致します。
    プロデューサー 
    三沢和子


    三沢和子
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