[おくやみ]坂高麗左衛門 氏(陶芸家、萩焼の窯元 坂窯十三代当主)62歳 2014年11月18日逝去

[お偲び] 坂高麗左衛門 氏(陶芸家、萩焼の窯元 坂窯十三代当主)

坂高麗左衛門(さか・こうらいざえもん)氏
命日: 2014年11月18日 11時6分
(岡山県倉敷市の病院で)
年齢: 62歳
出身: 山口県
肩書: 陶芸家、萩焼の窯元 坂窯十三代当主
葬儀: 2014年11月22日
会場: コープ葬祭ベルホール萩
山口県萩市椿東3043
備考:本名は、坂純子(じゅんこ)。坂家は、萩藩の御用窯を務め、朝鮮の陶工・李敬を初代とし、当主が高麗左衛門を襲名して萩焼の本流として伝統を受け継いでいる。十三代は、十一代当主の四女。武蔵野美術大学で日本画を専攻し卒業後、十二代当主の下で絵付けを学んだ。2004年に十二代が急死した後、本格的に焼き物を学び、7年後の11年に十三代当主を襲名した。初の女性当主でもあった。
参照: ウィキペディア
・ 陶芸家の坂高麗左衛門氏死去
・ 萩焼作家の坂高麗左衛門さん死去 坂窯初の女性当主

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