［お偲び］堀口星眠氏（俳人）

堀口星眠（ほりぐち・せいみん）氏
生誕：	1923年3月13日
命日：	2015年2月2日 17時34分（群馬県安中市の病院で）
年齢：	91歳
出身：	群馬県安中市
肩書：	俳人
備考：葬儀は近親者のみで執り行われた。本名は堀口慶次（ほりぐち・けいじ）。５月１０日、帝国ホテル東京で俳句結社「橡（とち）」主催のお別れの会が執り行われる。東大医学部卒。俳誌「馬酔木（あしび）」に参加し、水原秋桜子に師事。清澄な叙情に富む「高原俳句」で知られ、１９７６年に句集「営巣期」で俳人協会賞を受賞した。秋桜子の没後「馬酔木」を継承し、８４年には「橡」を創刊、主宰。毎日新聞の俳壇選者や俳人協会顧問を務めた。句集に「火山灰の道」「青葉木菟（あおばずく）」「テーブルの下に」など。娘に俳人の三浦亜紀子さん。
参照：ウィキペディア・俳人の堀口星眠さん死去・堀口星眠氏が死去　俳人・俳人の堀口星眠氏死去