[お偲び] 堀越千秋 氏(画家) |
堀越千秋(ほりこし・ちあき)氏 | |
命日: |
2016年10月31日 (スペイン マドリードで) |
年齢: | 67歳 |
出身: | 東京都 |
肩書: | 画家 |
備考:東京芸術大学大学院を修了後、1976年にスペイン政府給費留学生としてスペインに渡った。その後はマドリードに在住し、日本と行き来しながら活動。大胆な線と明るい色使いで抽象と具象の入り交じった世界を描いた。連載小説の挿絵を「斜影はるかな国」(逢坂剛)と「人が見たら蛙に化れ」(村田喜代子)で担当した。ANAグループ機内誌「翼の王国」の表紙絵でも親しまれた。2014年にスペインの文民功労章を受章した。著書に「赤土色のスペイン」など。エッセーなどの著作も多く、現在、週刊朝日で「美を見て死ね」を連載中だった。 | |
お別れの会:
2017年1月16日 セルバンテス文化センター東京 | |
参照:
・ 堀越千秋氏が死去 画家 ・ 画家の堀越千秋さん死去 「翼の王国」表紙絵を担当 ・ 故堀越千秋氏のお別れの会 画家 |